分類: エネルギー医学の薬
(ただし、現在の日本の医学会では薬と認められていないのです)
原材料: 動物、植物、無機物、化合物(医薬品、農薬、添加物、他)など
作成方法: 希釈と振盪(しんとう)を高度に繰り返す(簡単にいうと、薄めるたびに叩いて振動を与える)
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原材料は実物としてゼロの状態、エネルギー的には純粋な状態のものがレメディとなる
特 徴
乳幼児、妊婦、シニア、小動物、病中などでも、安心して使える
同じ性質のものは共振する物理学的作用に基づいてレメディは機能するので、合わないレメディを飲んだ場合は単に作用が現れないだけで、他の有害作用は現れません。
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化学物質が含まれないので副作用がなく、合わない薬を選んでも危険性がありません
地球環境維持に有益
廃棄されても環境を汚染せず、原材料が少量で済み環境負荷が小さい 地球に調和した自然薬です
病気の臨床像(症状、状態、変化の仕方など)と、プルービングの臨床像(レメディの説明文)が似ているレメディを選ぶ
主観的、精神的症状を本人が話せる人間では、レメディ選択が簡単です(ホメオパシーでは、精神的症状は極めて重要)
動物では、行動観察が大事になります。特定の状況(他の動物たち、人、音など)に対する反応の仕方などが、一般的な情報補完になります。
使うポーテンシーについて
《ポーテンシーとは・・・》
単位としては、C(100倍希釈が1C)、X(10倍希釈が1X(ヨーロッパでは1D))があります。
レメディに含まれるエネルギーの多さを表し、大きい数字ほど(希釈度が高いほど)エネルギーが多くなります。
3C(100万分の1の濃度)では、あらゆる物質の毒性は失われ、治療特性だけが残りますが、通常、これ以上のポーテンシーが、レメディとして用いられます。
ただし、身体症状の即効的緩和で使われることが多いマザーチンクチャーは、現物質の特性が残ります。ハーブの効能 プラス ホメオパシー的なエネルギー活性を持つハイブリッド薬で、比較的高価です。
高ポーテンシーのレメディ(30C~):急性の感染症や疾患 感情面
低ポーテンシーのレメディ(~30C):慢性疾患(ただし、ヨーロッパでは、低いレメディが市販の大半を占めます)
実際に飲む
商品に添付してある説明に従って、飲んでください。
飲み方 一般例
細粒の砂糖玉の形状が多いです。他に、液体(服用)や目薬などもあります。
1回量は1回1粒で十分です。 体格や病状に関わりません。
中身に手を触れずに、容器の蓋か、木やプラのスプーンに1粒ずつ入れて、舌下で溶かします。
動物が嫌がる場合、食べ物に混ぜたり飲み物に入れても、経験上効果は変わりません。
この他、液体などの場合は、添付指示にしたがって飲んでくださいね♪
(粒でも、非常に細粒のものなら1回に数粒ずつのものもあります)